富里市議会 2023-03-14 03月14日-05号
農林水産業費は、北総中央用水事業の増などにより、全体では前年度比20.1パーセント増の3億3,548万2,000円。 商工費は、末廣別邸公園維持管理事業の増などにより、全体では前年度比21.1パーセント増の2億1,301万7,000円。
農林水産業費は、北総中央用水事業の増などにより、全体では前年度比20.1パーセント増の3億3,548万2,000円。 商工費は、末廣別邸公園維持管理事業の増などにより、全体では前年度比21.1パーセント増の2億1,301万7,000円。
農林水産事業費は、経営体育成支援事業の増があるものの、北総中央用水事業の減などにより、全体では前年度比60.4パーセント減の2億7,924万5,000円。 商工費は、観光推進事業の増があるものの、観光・交流拠点整備事業の減などにより、全体では前年度比47.7パーセント減の1億7,595万5,000円です。
1 農業行政について (1)令和2年度で完成した国営事業の北総中央用水事業について (2)今後の北総中央用水の活用と普及について 2 教育行政について (1)コロナ禍での教育活動の取組について (2)小学校高学年の「教科担任制」導入について (3)学校評議員制度の運用について (4)コミュニティ・スクールと学校評議員の兼ね合いについて 以上、よろしくお願いします。
農林水産業費は、農業生産振興事業の減などがあるものの、北総中央用水事業の増などにより、前年度比165.7パーセント増の7億481万9,000円。商工費は、観光・交流拠点整備事業の増などにより、前年度比126.6パーセント増の3億3,636万6,000円となりました。
山武地域では、北総中央用水事業に伴って拡幅しました市道麻生新田・横田線の道路排水整備や流末排水路の整備を、市で継続的に行っている状況でございます。 また、市の幹線道路として、北側、公民館前の市道、埴谷・板川線がございますが、こちらも道路整備が進められている状況でございます。
これにつきましては、旧山武町時代において、国営で行っておりました北総中央用水事業とあわせて、道路整備を行う計画を、当時、作成いたしましたが、北総中央用水事業の計画変更などにより、一部の道路用地を確保した状況となっていることが現状でございます。 先ほど議員からもございましたが、総延長約10キロメートルにわたる長い路線であることから、路線全体の整備計画の策定が重要と考えております。
過疎化による離農を防ぐ観点から、地元に雇用の受け皿を広げようと、そして工 業に雇用を貼り付けようと、このような目的なんですけども、例えば先ほど申し上げたとお り、第1種農地、第2種農地、ただの農地といろいろありますけども、いわゆる転用がかな わなかった第1種農地、さらには八街で北総中央用水事業の受益地、この網にかかっている -107- 農地も転用になるのか、お伺いいたします。
そこで、八街市は前市長時代から大き過ぎるクリーンセンターの建設や、また経済活性化 につながるということで駅前区画整理事業や、そして農家の皆さんが要らないと言ってきた 北総中央用水事業に莫大な税金をつぎ込んできたわけです。その一方で何をやったかという と、市民サービスを削る、教育予算を削る、福祉予算を大幅に削るということをやってきま した。
また、北総中央用水事業が進められてきましたが、農家にとっては後継者問題を抱え困惑 しているのが実態であり、この事業への期待はありません。見直しをするべきです。 土木費では、市営住宅のあり方が問われています。高齢者の入居が多い交進・笹引・朝陽 住宅は老朽化が進み、耐震性にかけ大変危険な建物となっています。いつまで市民を危険に さらしておくのでしょうか。
特に平成29年度、30年度には 榎戸駅整備事業や北総中央用水事業建設費負担金など、大きな財政需要が見込まれています。 また、市内各種施設の老朽化により、今後その維持補修等に多額の経費が必要となることが 見込まれることから、施設維持のための計画的な整備とその財源確保をしていかなければな りません。
次に、市債の状況につきましては、今後、北総中央用水事業償還金等、増加要因が見込ま れております。このような状況を踏まえまして、平成28年度以降の借り入れにつきまして は、特に大型事業及び臨時的な事業の実施にあたっては、財政状況を見ながら、今まで以上 に後年度負担にならないよう配慮してまいりたいと考えております。
◎市民経済環境部長(高岡明仁君) 確かに市長答弁の中では、すいかの里生産支援事業ということしかうたわせていただいておりませんが、農業の根幹であります土地整備ということで、御存じのとおり北総中央用水事業を初めとして畑総ということで、土地の基盤整備をやっておかなければやっぱり将来的なものは不安になるだろうということで進めさせていただいているのは御存じだという認識のもとで、落とさせていただいたという部分はございます
遠山地区は、ほとんどが畑地帯であり、北総中央用水事業が着工され、同時にその水源を利用した、県営圃場整備並びにかんがい排水事業として、根木名川上流土地改良事業が始まり、水田の基盤整備が実施されました。 旧下総町の滑川地区の利根川沿岸、根木名川沿岸、尾羽根川沿岸地帯の平坦な農地については、県営事業により、用排水、圃場整備、農道整備等について、基本的な整備が終了いたしております。
それから、農家の皆さんが、もう要らないよと言われてきた北 総中央用水事業を強引に進めてきた。どれも、どの事業も、事業を進めるたびに市民サービ スを切り捨て、そして公共事業最優先の市政運営を進めてきた。この結果、財政難に陥った のではないかと。
でも、その中でも、北総中央用水事業、これが6千569万6千270円、 これを出資している。この北総中央用水事業についてはいろいろ問題がありまして、高い水 を買って安い野菜がなかなかということで、具体的に農家の対策を進めていくべきではない -233- かというふうに思います。
次に(2)ですが、北総中央用水事業の進捗状況ですが、事業費ベースで申し上げますと、 本年度までに約89パーセントが完了する予定となっております。市内では、滝台地区、沖 地区、西夕地区及び神田地区において試験使用も含め、用水の供給がされております。また、 5区、6区及び四木地区においても、既に末端用水路の工事が進められており、平成26年 度以降に用水の供給が予定されております。
今、北総中央用水 事業によりまして、八街市の農業についても大きな意味合いを持つものだというふうに判断 しているところでございます。
次に、「北総中央用水事業の現在の状況を伺う。」という質疑に対して、「平成18年度 -12- に地域用水機能増進事業として、農業用水だけではなく、消防水利として活用できるように 事業変更されています。
これからやらなくてはいけないということが、今、北総台地のほうで、国営で北総中央用水事業が進められてございます。これは、平成27年度に全部完了する予定でございます。 その事業の中で、市内に2基の調整水槽、これは約5,000トンの水が入る水槽でございますけれども、もうでき上がっております。そこから、農地のほうに水を引くという基盤整備が遅れているのが現状です。
まず、農業施策についてでございますが、農業再生に向けた農業施策の現状につきましては、本市の基幹産業である農業維持発展のため、農業生産基盤の整備として北総中央用水事業や県営畑地帯総合整備事業の促進に努めております。